今回は、デトランスαで汗が止まるメカニズムを分かりやすく図にしてみました。
公式のパンフを参考にイラストを描いてみました!
それでは、デトランスαを塗るとなぜ汗が止まるのかを説明していきますね。
1.デトランスαを塗る
まずはデトランスαを脇に塗ると、デトランスαの有効成分がじっくりアポクリン汗腺に入っていきます。
2.汗腺の中で反応する
デトランスαの成分と汗が反応して、臭いの元であるアポクリン汗腺の中で汗を抑える物質を作り出します。
上図のオレンジ色の部分です。
これが汗を抑える「フタ」になるんです。
3.汗腺にフタをする
制汗物質がさらに反応して角質を形成し、アポクリン汗腺に蓋をします。
この蓋が臭いの元をシャットアウトします。
デトランスαはこの蓋の部分が強力で、完全に汗を出さないようにふさいでくれます。
4.自然に排出します
形成された角質は新陳代謝によって3〜5日程で体外へ排出されます。
自然に排出されるので安心ですね。
デトランスαまとめ
汗を分泌する汗腺には2つの種類があって、臭いの元となるのがアポクリン汗腺なんです。
デトランスαはこの汗が出る腺に蓋をすることで汗が出なくなり臭いを防いでくれるんですね。
また、3〜5日程で体外へ排出されるので、1回の効き目が5日程と長いんです。
なので、毎日ぬる必要がないので手間いらずなところも、私が愛用している理由の1つです。
(1番の理由は制汗効果・消臭効果がバツグンなところです!)
ぜひ効果を実感してみてください!
私の体験談は「デトランスαを実際に使ってみた感想レビュー!私のワキガには効かない?」をご覧ください。